眠るのが嫌い
眠るのが嫌いだ.
仕事をしている時間は自分のやりたいことができないから,帰ってきてからしたいことをするしかない.
ただ,疲れ切っているから朝やろうと思ったことの9割はできなくて,YouTubeを見たりアプリゲームすることくらいしかできない.(ただこれは僕にとって心の疲労を回復する一つの方法でもある.人生においてはかなり無駄な時間であるという認識もある)
無駄な時間という認識があるから,頭の中では罪悪感でいっぱいになりながら,肉体的にも精神的にも疲れ切っており,やりたいこと/やらなければいけないこと,まで手が回らない.
人生を80歳までと考えたら,僕は今25歳だから,あと55年しか生きられない.
そのうち,創作活動ができるのはあと20年もないかもしれない,
今しかできない.
YouTube等横になって何も考えずにすごす時間により心と身体を一時的に回復させる.それで大体深夜1時を廻る.その後風呂に入ったりすると2時や3時を廻ってくる.
次の日も就労なので朝はわりと早いが,「やらないといけないこと/やりたいこと」が全く終わっていないこと,休んだことで仮初めにも少し元気が出てきたことで,眠る時間が惜しくなる.
できれば,気絶のように眠りたい.
睡眠がただの娯楽であるならば,僕には不必要なものなのだけれど,どうしても体力回復のために必要であるから,どうしようもない.
(睡眠時間が減ってくると,精神的に変になることも否定できない)
先にも書いたが,死ぬまで・創作できなくなるまで時間がほんとにない.
テレビゲームもめっきりしなくなったし,ドラマはリアルタイムでは見ないで,録画して2倍速で観るようになった.
できる限りインプットには時間をかけたくなく,なるべく短い時間で大量のものを摂取したい.
YouTubeは早送りが2タップでできるようになったからありがたい.
音楽は,Bluetoothイヤホンを買ってから,通勤中に大量に無差別に聞けるようになったから,インプット量がものすごいので最近は充実している.
本は集中して読まないと行けないから,敬遠しがちである.
映画は家で観るなら倍速だ.(映画館で観るときは,しっかり世界に入り込むため時間とかは全く気にしない)
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もうこんな時間で7時には起床しないといけないのだけれど,本を読んだりギターを弾いたり(これは物理的に無理だが),音楽を聞いたり,詩を書いたり,漫画を読んだり,まどマギを見返したり,絵を描いたりしたい.
でも寝ないと死ぬからどうしようもない.
眠るのが嫌い.もったいない気がしてしまう.あーあ.
眠るか,仕方ない.
(起きるときは寝覚めは最悪で,もう少し早く寝ておけばよかったとなるのは言うまでもない)
※かなり脱線するが,macの変換が以前よりアホになった気がする.「詩を書く」という分をタイプしていきなり出てくるのが,師を書くってなんやねん.