時計の秒針音

少しずつコツコツ意味を貯めてく

無名バンドが有名になるまで vol.3

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ノクターン@hello_nocturne)のjob's(@hi_nocturne)です.

2016/9/25(日曜日),下北沢LIVEHOLICにてライブしてきました!

liveholic.jp

画像はオシャレの街,下北沢の道で何かを買いに行くノクターンです.僕の目が相変わらず死んでます.

僕らの出番は一番最初で,本当はもう少し後ろでやりたかったけど言っても仕方がないので,全力を出し切りました.先輩バンドのAMEさんとの対バンで非常に有意義でした.

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 セットリストは以下のとおりです.

 

~set list~

  1. intro
  2. 救命するグレートヒェン
  3. 君は海
  4. 星の追想
  5. no-title
  6. ホーラの映写機
  7. レンガ通り

前回の反省を活かし,ミスもなくライブが出来ました.非常に楽しめました.

 

演奏する上で,いつも気にしなければならないことは,やはりフレーズ頭の音合わせだと思います.これは本当にずっと意識しなければならない.

どんなに素敵なメロディフレーズだったとしても,フレーズ頭が合わないだけでだれた演奏になってしまう.

これからもっと意識していかなければ.

 

僕らは10/4に本八幡the3rdSTAGEというライブハウスで,初のスリーマンライブを行います.

もともとそんなにライブでできる持ち曲が少ないので,かなり切羽詰まってますがどうにか行けそうです.

MC入れたいと思ってます.

 

MCの上手い下手

昨日メンバーと話していて思ったことなんだけど,MCには3通りのタイプがあることに気づきました.

  1. 俺ら,みんなのために歌うタイプ
  2. 仲間内雑談タイプ
  3. お客さんと雑談タイプ

です.

1は,初見の方にもわりとすんなり受け入れてもらえるMCな印象で(なぜならみんな悩みを持っていて,それのために歌ってくれるなら嫌な人はいないでしょ),力強く記憶にも残りやすいです.

ちなみに僕はこういうの下手くそなのでしません.

2は,そのバンドを割りと知っている人だと面白い.初見の人だと,リスキーな印象です(ただ,ライブ見に来てくれる人たちは,だいたい心優しいから笑ってくれるけど)

ただ,これの致命的な欠点は,話している人以外が受け答えが上手くないと,話している人が隔離されてしまう,というところです.

話し手だけに事故らせて,自分たちは安全地帯から高みの見物というパターンを割りと見る気がします.(気をつけなければ...)

3は,圧倒的コミュ力でお客さんと雑談しちゃうタイプ.これは初見の人でもすぐ味方に付けてしまうので非常にコスパがいいです.

ちなみに僕らはコミュ障を極めているのでこれはできません,すいません.

 

ただ,やってる音楽は本当に自信を持って最高と言えるので,読んでくれた方の中で,もし暇な人がいれば是非聞いてもらいたいなって思います.

みなさんの少しの応援が僕らが続けていける力になります.

 

ここまで読んでくださった方,もしよければ良いねとかはてなスターとかくださると励みになります!

お願いします!!