無名バンドが有名になるまで vol.2
ノクターンのjob's(job’s-ノクターン (@hi_nocturne) | Twitter)です!
昨日は本八幡the 3rd STAGEでライブでした!
対バンが多かったので、25分の演奏でした!
昨日のセットリストは以下の通りです。
set list
1.intro
2.救命するグレートヒェン
3.君は海
4.no-title
5.星の追想
6.レンガ通り
屋根裏かぼちゃやsub-titleと仲が良いレスターとの初対バンでした。
久々にハイライトのバンド編成聞けてよかった。
ザ・ドーベルマンションの新曲「いいじゃん」は、ドーベルマンションの色がさらに強く出た曲だったと思います。
というか、僕ら6曲もやったのか…
下北沢mosaicの時から、スタジオ練習では電気を消して暗い中で行ってます。
その結果か、昨日はかっちり当てはまるところが多かったかな、と思います。
ただ、「かっちり当てはまる」とか言ってられないというのが正直なところです。
昨日は演奏に集中しすぎて自分のコーラス入れ忘れました 笑
また、no_titleと星の追想の間のベースが移動するところの時間が短すぎて「もうワンフレーズ弾こうか、でもドラムがそれを察して追加でワンフレーズ叩けるか」で迷ってピッキングミスしてしまった。
最後の盛り上がりのところが、ドラムが余裕を持てず余韻を考えずに叩いてしまったこと(ベースと僕がきちんとドラマを見ていたから合わせられて良かった…)
が反省点です。
余裕持ちたい。
さて、
多くの人が「良い演奏をすれば、自然とお客さんは増えていく」と言いますが、それは理想論で、結局は、最初からある程度知ってもらう必要があると思っています。
一昔前の、バンドが大流行りした時期は、暇があれば「ライブハウスに遊びに行く」ことがありました。
ただ、今の僕らの世代で、「ライブハウスに遊びに行く」という言葉は使いません。
お金があれば、貯蓄して、自分のために使う。
残念ながらこれが今の世の中です。
なので僕らバンドマンは、より多くの人に知ってもらって、「あ、こいつらのライブ行ってやろうかな」と思ってもらわなければなりません。
今は音楽はYouTubeで聞けるし、TSUTAYAで借りれるし、なんでわざわざライブハウス行かんとならんの?
ってことです。
本当にその人たちに頑張って欲しければ、CDを買います。けど、今はそこまでの理解を得ることも難しいです。(プロであっても)
みなさんに知ってもらうために、フェスに出場する、であったり、何か賞をもらう、であったり、テレビに出演する、ことが僕らが知ってもらえる最短で重要なことだと思います。
何かしらの大舞台に立たねばな…
良いね押してもらえると、やる気につながるので、押してくれると嬉しいです。