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時計の秒針音

少しずつコツコツ意味を貯めてく

高畑裕太の釈放について

生き方 日記

2016年9月9日,高畑裕太氏(22)が不起訴処分となり,釈放された.

示談だそうだ.

高畑裕太氏の起こした事件とは,2016年8月23日,ホテル従業員であった40代の女性店員に性欲を抑えられなくなり,強姦致傷.逮捕された.

 

示談とは,

裁判手続きを利用せず、交通事故の当事者同士、あるいは保険会社の担当者や弁護士などを通じての話し合いによって、損害賠償に関する合意を成立させることを言います。
 示談を成立させた場合は、当事者は合意した内容に拘束されることとなります。

www.sagara-law.jp

 

のことらしい.

が,さらに簡単に説明すると,被害者と加害者が話し合いを行うことで裁判などを行わず解決する方法のことだ.掲示処罰されないので,”前科もつかない”.

大抵の場合,警察に通報するほどのことをされたのだから,話し合いだけで解決するわけはなく,金銭のやりとり(俗にいう示談金というもの,高額なことが多い)があって,解決となる.

 

この逮捕に対して,高畑淳子

 

――親として息子をどう守って対応していくか?
そのことに関しては次にやらねばと思っている。まずは皆さまにご迷惑をおかけしたことを報告を…。ずっと続くことですから、そのことを頭で整理する。最終的にどんなことがあっても、どんなに申し訳ないことをしても、親として守る・ガードするわけではなく「親でいる」ということが最後の最後にくると思う。

 

――今後、どう生きていってほしいか?
やってしまった方をしっかり把握することがスタート。被害者の方にどれだけの思いをさせてしまったのか確認して抱えることが1番。(どう生きてほしいのかは)まだそこまで考える余裕はない。

 

www.oricon.co.jp

と述べている.

 

親として守るわけではなく,”親としている”という風に言い切った矢先での示談である.これはどうなのかと僕は思う.

示談金が高畑裕也が一人で払えるほどでは無いのは明らかであるし,だとしたら,お金の援助は親である高畑淳子がするだろう.

相手の女性の傷を”お金を払う”ことで無かったことにしたのである.

高畑淳子は,自分の息子が大事だが,今回の件では被害者の女性が自分の娘だったらどういう風に感じるかを考えて行動する,といった旨の内容を述べていた.

しかし,示談することで”前科が付かない”ので,彼に強姦したという事実は消えてしまうのである.

 

また,高畑裕也は事件発覚当初,ベッドで寝転がっていたらしい.まさか警察に通報されるとは思わなかったのだろう.

もし自分が性欲に耐え切れず行為をしてしまったとして,その後にくつろいでいられるだろうか.間違いなく無理だ.その点でも彼は手馴れているのではないかと推測することができる.

今後彼の周りで何が変わっていくのだろうか.

 

真実は分からないが,もし高畑淳子のあの言葉が本当であれば,反省する機会を与えたほうが良いのではないかと思う.

それは前科という名前がついても仕方が無いことであるし,22歳はまだまだ若い.お金が全てを解決する,という考えを持ってしまうかもしれない.

なんにせよ,これからの彼が言葉ではなく,どのような行動をして,反省を示すかがこれからの焦点になるだろう.